壁紙クロスの上から塗り替え(クロスメイク工法)のメリット・デメリット
- PantWorks
- 2019年12月30日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年12月30日
【判定&長持ちするコツ】
●一度目の塗り替え時、
浸透力に優れている下塗り材で、クロスの下地(石膏ボード、モルタル、ベニヤなど)まで浸透させ、中身の強度を高め、下地と一体化させる(塗装と良い相性になる)。
●尚且つ、「下塗りによってできた塗装膜」と「仕上げの塗膜」をくっ付ける
=塗膜が「クロスの下部壁から喰らい付いた」ことになる。
簡単にいえば、クロスの上から塗装膜を接着させる際、クロスと壁自体との接着強度を上回る下地処理をすればいいのです。
★それなら、ワザワザ余計な心配せずに塗り替えても良し!!
★上から和柄などのクロスを貼っても良し!
塗り替えした結果、ゴミも出ずに、コストダウンにも繋がります(防カビ・防菌・防ヤニの塗料は少しコストアップ)。
リフォームの中でも最も手軽でシンプルに仕上がる方法の一つが「塗替え・再生」です。
次の「クロスの貼り替え」までの数年間、時間稼ぎにもお勧め!焦らず急ぐ!チェック怠らず!慎重にね!
※内装クロス壁などを否定する記事ではありません!
参考

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